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朝7時・・・・携帯が鳴る・・・♪
慌しい朝携帯を開く
【和美曹ィはよう】
拓海からのメール
アラームのように毎朝決まった時間にメールが届く
音を聞いた後は
すぐにマナーモードへと切り替える
【俺のお気に入りの曲だからさ〜設定しとくね】
と、勝手に設定した
毎朝・・・毎朝・・・よくもまぁ〜続くわね・・・
そう思いながらも返信をする
お・た・と押すだけで入力完了
【おはよう拓海】
あ、絵文字いれなくっちゃ
【おはよう荘海】
急いで返信をした
とりあえず、これでよし・・・・
『はぁ・・・・・・』
いつの頃からかな・・・
ため息が出るようになったのは
この毎日の儀式が
面倒になってきている
返信をすぐに要求する拓海
最初は朝からのメールが嬉しくて
すぐに返信していた
でも、毎日は続かない
朝は、忙しく
そして、一人ではない
自分の生活は守らなくてはならない
毎日の事だし、一度だけ
メールが来ていたが
返信をしなかった
自分ひとりの時間になるまでは
7時から40分ほど時間がかかる
40分だ
40分
その40分の間に
受信BOXは
拓海一色になっていた
すべて開いてみた
最初は
【どうしたの?具合悪いのかな?大丈夫?】
こちらを気遣う様子だった
【ねぇ〜和美。返事ないよ?どうしたの?】
【おい、無視かよ!何してるんだよ!】
【ふざけんなよ!】
【おい!】
途中、キレた様子だ
最後のほうは
【俺のこと嫌いになったの?】
【ねぇ〜和美・・・】
【連絡くれよ〜〜〜モモモ】
【・・・・・・・・】絶句・・・・・・
すぐにでも返信しようかと思ったけど
指が動かなかった
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